フィルムの重ね合わせ部が、主翼上部に見えるのが気になったので、最小限に切った。
楽に貼れるだろう・・・と思っていたのだ・・・。
欲がでて、「主翼上部は、フィルム1枚物で貼ろう」っとなった。
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玉砕。シワできるし、それをなくそうと引っ張って「リブ」が折れまくり・・・。
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フィルムを剥がし、「新しいので片面づつ貼ろう」っとなった。
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断念・・・。また同じ所(2段上反角部分)でリブ折れる、シワできる。
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「主翼片側を2分割で貼ろう」っとなった・・・。
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まあまあ、綺麗には。。。貼れた。でもさ・・・翼型なんて、あってないようなものだと気づく・・・。
折角、綺麗に翼型出して削ったのに、歪みで意味がないのです。
アイロンを当てフィルムの熱収縮で、なんとか翼型に持っていくのが精一杯。
僕的には、凄い納得いかないのですが・・・こんなものなの!?バルサのフィルム貼りの機体って??
下手なのが一番の原因ですけど、バルサのフルブランクで作った方が断然良さそうに思うのですが・・・。
それともバルサでモナカ構造、いやスチレン機でも勝てると思う。
ε= (´∞` ) ハァー・・・一気にやる気が削げた・・・。
カーボン補強して、サランラップ巻いた方が、僕には善かったのかも知れないな。
ラトル零の主翼製作は、カーボン補強してフルブランクし、外周を瞬間かエポを浸透させようと思う。
「わんた」には、無理でした。フィルム貼り・・・。・・・_| ̄|○・・・
ラトル零戦は絶対ひるむをお勧めしますです。。瞬間では重くなるし表面がざらざらになって研磨も大変だと思います。エポ+マイクログラスはスケールで詰めるには一番かもですが、樹脂の扱いとか慣れるまでコツなのでフイルムより難しかったです(僕は)
無理って諦めちゃだめだと思います。まだ一機目じゃないですか。。
何事も上手くなるには根気なので今回出てきたマイナスのところを次回にプラスとして繋げれば無駄になってなりませぬと感じます。
RC初めて買ったのはキットのOK模型のサフラン(モグラ)でしたけど、翼端上反角のところのリブが曲がってパテで埋めたのを覚えています。
今思えばいい経験でした。
頑張ってくださいです!
敗因は、アイロン温度の上げ過ぎだと思います。
弱でつかない、中でもすぐ接がれる、高でなんとかつく・・・が歪みまくる。
スケールを主翼に当てて見ると、Σヽ(゚Д゚; )ノ なんですよ。
前縁が上向いてて、S字のようなラインができてます。
リブが何度も折れたので、バルサ単体での強度は、もうヤバイかもです。
主翼を新造しようかとお風呂で考えてました・・・。
この主翼「バキッ」と2つに折っちゃいたいくらいです。・・・(;´Д`)ウウッ…
もっと軽量で糊の弱いフイルムに張り替えた方が良いように思います。
いえいえ・・・僕が下手なだけです・・・。(´・ω・`)
バルサの表面に、まだ粉が残ってたのかな?低温で付かなかったのも原因の一つです。
高温で縮むのを引っ張りながら強引に付けたので、よく考えれば、こうなって当然だと思います。
フィルム上面が完成した瞬間、エルロンがフルUPになってる??みたいな角度で反っていてΣヽ(゚Д゚; )ノ でした・・・。
リブが、上へ下へとくねくね動かされ、現在確認できる折れてる個所は、1個ですが、全てのリブがへなへなで強度ないかも?です。ランチには問題ないかも知れませんが・・・。フィルム貼ったらカチコチです。
後でスプレーのり使った方が良かったかな?と思います。(使っていいの?)