WW2戦闘機好きには、たまらない話題でしょうか?
●実機WW2航空機の反トルク対策
1.垂直尾翼の取り付けを設計状態から2~3度傾けている。
2.エンジンのシャフト軸を2~3度傾けている。(ラジコンと同じサイドスラストですね)
3.二重反転プロペラを使う。
4.タブ板で調整する。
5.垂直尾翼の断面が左右非対称になっている。
実機でも大馬力エンジンですから、反トルク対策されてたんですね。
ご飯食べてから、じっくり読もう・・・。(´∀`*)
参考になります~。
むむっ!垂直尾翼が斜めに・・・ 固定タブ・・・サイドスラスト・・・左右非対称の垂直尾翼・・・
セスナ機(実機)の尾翼にそういえば固定タブがあった気がします。
あのサイトには、Bf-109の垂直尾翼の話は「有名」とありましたが、
私は始めて知りました。(/ω\)ハズカシーィ
掲示板にも追記しました。
僕もメッサーの垂直尾翼断面形状は、初耳ですよ。
実機でも高トルクで大きいペラ回す機体は、反トルクに悩まされたのかな?
ラジコンのようにスラスト付けた方が飛ばしやすそうですよね。
尾翼曲がって付いてる機体・・・急にエンジン止めたら曲がりますよね?
彩雲とメッサーは比較的有名ですが、飛燕の水平尾翼の右オフセットが初耳だったので手持ちの資料、丸メカニックと世界の傑作機で確認しましたら、確かに、よく見たら図面上でも傾けてあるような?でもⅠ型の終わりごろからトリムタブがあったりなかったり5式戦はどうなんでしょう。私の飛燕はそんなの知らなかったのでまっすぐです。うーん奥が深い!
飛燕もいいですね~。あの長細い主翼に萌えです。でも五式の方が好みかな?
飛燕Ⅱ型が、もっと数作れたら(稼働率も高くて)おもしろかったのになぁ・・・と少し残念ではありますが・・・。
飛燕のツインエンジンで2重反転ペラの機体、あれも成功して欲しかったです。
そう言えば、サイドスラスト足らなかった場合、ラダーがちょい左にトリム調整してました。そんなに飛びに影響感じなかったので、尾翼で反トルク制御もアリなんでしょうかね!?
あっ、あそこの質問コーナーでしょうか?雷電と烈風の開発に関係のあった人の書き込みがあったので、なんだか嬉しかったです。
>僕もメッサーの垂直尾翼断面形状は、初耳ですよ。
むむっ!わんたさんも知らなかったんですね!
トリムタブとかならエンジンが止まった時、曲がりにくそうではありますが、尾翼自体が曲がっていたら、エンストした時曲がりますよね~。
(@'ω'@)ん?実機のDF機は反トルク対策しているのでしょうか。
レシプロよりパワーありますので・・・
離陸直後にF-35ミニみたいに反トルクでロール軸が取られそうですよね。
尾翼が2度傾いているだけでも、700kmの速度でエンストしたら横滑りしちゃうんじゃないかと心配ですよね。
実機のDF機は知らないですが、ターボファンなら主力の推力はジェット噴出だと思うので大丈夫なのかな?
うーん、詳しく知らない話題です。<(_ _)>