1.は力の掛かり方が内側ほど前になりますから、機体形状や翼型によっては有効なのかも知れないですね。
2.は主翼総てや外側半分を動かしてエルロンにしてる機体がありますからコントロールは出来ると思いますが、ファンフライトしてみたらどうなのでしょう?この辺りは経験値が低過ぎてよく解らないです。
エルロンのヒンジラインの角度は
飛びにそれほど大きな違いが無いように思います。
エルロンを切らない通常飛行ではまったく違いが無いですし、
45度の大舵角では多少違いが出るのかもしれませんが、
いつもエルロンをフルに切って飛行するわけではありませんので、
それらの飛びの違いを確認するのは難しい作業になるでしょう。
ねじり翼のRCは、いくつかの製作例があるようですが、
いずれも満足のいく性能にはならないようです。
考えられる理由としては、翼に剛性を与えることが出来ないので
スピードを出せない機体になりますし、
舵にダイレクト感が無くてグニャグニャすることや、
構造上大きな舵角を得ることが出来ない(最大でも10度位?)
などが上げられると思います。
エルロンの加工が難しい「EPPの薄翼」なので、しかたなくねじっていると見ました。
飛行機の常識があまりない「わんた」なので、これ良いアイデアなんじゃない?と思っていたのですが・・・うーん、駄目でしたか。(´・ω・`)
エルロンの舵は、回転なので、主翼の空気抵抗が邪魔になる。
翼端の方が、その影響が大きそうで、それなのにエルロンの舵量は翼端も翼の付け根も同じ角度なのが納得できずにいます。
翼端に行くにしたがって運動量が多いので舵に当たる空気量や舵の角度を増やせれば・・・などと思ってみたのですが、どうやらハズレだったみたいです。
3のエルロンヒンジだと、空気が外に流され翼端のエルロンに多く空気抵抗が発生して回転するエネルギーが得られるのではないかと・・・
ねじり翼だと、回転するセンターに振り分けて均等に力が分散され、翼端に行くにしたがって角度が増え理想的ではないかと・・・
などと、思ってみたしだいです。
普通にカウンター付ける方向性で考えることにいたします。
これ聞いておかなければ実際にやってました。(;´▽`A``よかった・・・。
参考になる意見、ありがとうございました。ヽ(´ー`)ノどうもです~。
大体飛びは創造できますが、挑戦したり実験したりするのが面白いと思いますよ!趣味ですし、必ず+になると思います!
ちなみにヒンジラインは3だと降下中にきると速度が落ちやすいそうです。
でも僕は正確に実験していないので分かりません。
ねじり主翼は、少し興味あるのですが、大体の性能が把握できちゃうと・・・(-ω-;)ウーンですなぁ。
飛べば合格みたいな機体作りなら現状の軽量メカを持ってすれば容易いでしょうが、ある程度の性能を追求するとなると・・かなり難しいんですよね。
いや、情熱がないのかなぁ・・・。(-ω-;)
「たわみ翼」で検索してみました。あまり検索に引っかからない程度なので性能も大した事なさそうです。
ライト兄弟が、「たわみ翼」の特許を握っていて特許料が高く「エルロン」が世に出てから衰退したとか・・・
「たわみ翼」に性能あるのだったら、ビデオの「ベータ」みたいな存在かもですね。