強制ロール、強制ナイフエッジなどの練習装置と化してしまいました。
バッテリー3個分飛ばしてきて、どうだろ?30回以上墜落というか、不時着というか、パワー絞った状態で変な体勢で落ちるみたな!?感じでした。
サーボの方は、徐々にですが回復傾向にあるので、このまま使います。
この機体くらいしか使い所ないしね・・・。
ラダー25mm延長は、なかなか好印象でした。(僕的に)
正規のオーガニックと比べて舵からアクションにかけての遅れが感じますが、インドア機は機敏なので、これでちょうど良いくらいかもしれないです。
エルロンサーボは、W060BBの方が、しっくり来るかも?です。S3110だと、ちょっと速いかも?
精度は、いまいちですが、HD4.7gサーボの動作は速いので、まあまあ良かったです。
風の影響もある中で、グリグリと飛ばしてみましたが、僕レベルの人ならそれほど苦にならない機体剛性だと思います。(練習用として)
プロレベルの人だと耐え切れない飛びかも知れませんけどね・・・ちょいフニャ感アリ。
正規のオーガニックと比べると、舵の後に余韻みたいな物が残り、ピタッ、シャキッとした飛びではなく機体剛性不足だと感じます。
30回以上の墜落で機体は無事なのですが・・・先にマウントのが折れてしまいました。
Z1705に付属していた、樹脂製のマウントですが、折れちゃって帰宅しました。
こんな、感じです。
あっ、そうそう、AXI2203-46との比較を書くの忘れてました。
スピードは、少しAXIが上のような、ほとんど互角。
後は、AXIが圧勝です。
KV値が違いトルク量の違いからペラサイズが違うので比べるのは失礼ですけどね。
ハイペリZ1705使ってKVの低い方ならそれほど変わらないと思います。
Z1705-11とGWSペラ7X3.5を使って感じたことは、トルク感のなさが致命的です。
水平飛行から感じるパワーと垂直状態に立てた時のパワー感に誤差がありました。
まあ、慣れなんですけどね・・・立てた時「えっ!?足らないの?」という感じでした。
低中速域でのトルク感が低く、高回転域でトルクが伸びるような感じです。エンジンのような感じ?(よく知りませんが)
これを使うならスロットルカーブを調整した方がいいかも?です。(めんどうなのでやりませんが)
機体損傷を調べてみて、右翼端にシワがありました。
カーボンスパー位置を、もっと中心にズラします。
エルロンのカーボン補強は「し」の上か、「わ」の上ぐらいまで必要だと思います。
ちなみにSouthernX-AMは翼端以外、後縁全部にわたってカーボンがあります。
モーターマウントはpp板が良いですよ。
どんなに墜落しても絶対割れないです。↓
ttp://rcp.web.infoseek.co.jp/rc/SouthernXAM/sDSC00553.jpg
PP板あるので、それでマウント自作してみます。
飛びの精度は望まないので、現状の翼端スパーを移動で対処してみますね。
これでももう片翼の方は、全然大丈夫だったので、ちょっとした差があるのかもしれないです。
右側ばかりで落としたとは思えないので・・・サーボが止まって強制ロール状態で、そこまで狙えないっす。
でも、やっぱりキット品には敵わないですね・・・。大きく性能低下していると判りました。
まあ、苦手な飛行練習用なので十分満足してますけどね~。(*´∇`*)
サーボの調子が出てきたら練習開始です。