作り方さえ上手くやれば、ある程度解消されそうですけどね。
修理待ちの時、長時間地べたに放置して変形したのも含みます。
上部の写真。歪み
底部の写真。歪み
下にラダーの糸リンケージがあり、緩み防止にストレスをかけている為、下部に応力が集中し引っ張られて変形しているのが判ります。
エレベーターのニュートラル位置の写真。
今日のトリム調整で、1~2mmUP状態になりました。
胴体が下へ変形している証拠ですね。
無理して胴体をEPP化するメリットがあるかどうか考え物です。
正規のオーガニックでも、滅多な事では、胴体破損は考えられそうにありませんし、胴体はデプロンのままの方が良さそうです。
主翼のEPPも、壊れ難い場所なので、デプロンでもOKかもです。
EPPだと作るのが少し難しくなります。僕のも多少変形してそうな雰囲気です。
ラダー・エレベーターも、滅多に壊れなさそうだし、ここも・・・。
あれ?元のオーガニックに戻っちゃうじゃないですかっ!?
落とす前提の機体なので、このコピーEPP製は、僕にとって使いどころあるのですが、一般的に言えば、駄目でしょうな・・・。
しかし、上下のトラス構造補強が効いているので、そこそこグリグリは飛ばせますよ。
飛びの精度は、サーボ換えてみないと、なんとも言えません。
一番の原因は、サーボですから・・・。
エルロンサーボは、かなり回復してきましたよ。