2はスポイロン(スポイラーをかねたエルロン)です。
スポイロンは、簡単に言うとエアブレーキで
グライダーなど着陸時に浮きすぎる機体の
揚力を減らす目的で使用します。
どちらの方式もやりすぎるとエルロンが効かなくなり、
操縦困難になります。
お恥ずかしい質問で申し訳ありません。常識的な知識欠如している「わんた」ですもので・・・。
2は、スポイロンというんですか。揚力減らす、全く逆の効果だったんですね。
タイヨー機改造で、翼端を少し跳ね上げた調整すると低速安定が良いように感じていたのですが、フラップ効果ではなかったのか・・・。
翼端失速防止だけ効果あるのかな?
解説ありがとうございました。また一つ賢くなりました。(≧∇≦)b
コロコロしている機体の場合には捻り下げと同じ様な効果で翼端失速を防いでくれて、低速でも飛ばし易くなります。
グライダーと呼ぶにはちょっと抵抗がありますがEasyStarでは胴体に近い部分にエルロンを切ってあり、風が強い時にはこれを跳ね上げて機速を落とすと同時に高度を下げます。ブレーキ効果もありますが、エルロンが切ってある部分の主翼の揚力を無くす様なイメージですね。
(-ω-;)ウーン、僕なんか2サーボエルロン、EPPチキンだけですから。もうメカ抜きしてますけど。
エルロンの調整って意外と面倒だし、8gサーボ1個使うならDM-4.7Gを2個エルロンに使っても重さ的に大差ないですしね。でも受信機で重くなっちゃうのかな・・・。
軽いスタントこなせるEPP製のグライダーっぽい癒し系の飛行機、サバンナとかイージースターでしょうか?こういうのって1機は欲しいですよね。
ネットで見ると、皆さんいろんな事にチャレンジしているのが、こういう機体多いです。いろいろ遊べる機体なんでしょうね。
既に廃棄してしまった発泡製のファンフライくらいでしたね、エルロン1サーボって。
軽いスタントもこなせるとなるとEasyStarよりサバンナですね。
EasyStarはグライダーに近い機体ですから、総ての動きが緩慢に感じてしまうんじゃないかと思います。初心者にも飛ばし易い様にそんな味付けになっている機体ですし、エルロンが欲しければ自分で切り出して付けなきゃならないですから…。背面でも浮きますが、ロールはかなりおっかないですよ。
丁度私の機体のスペックを纏めたところでしたのでご参考まで。
ttp://homepage1.nifty.com/~inu/rc/MULTIPLEX_EasyStar.htm
但しペイロードはサバンナと比べちゃ可哀想って位に余裕があるので、それこそカメラを積んだりというのでしたら順位は逆転しますね。
すいません・・・イージースターって4CH機だと思ってました。
よく見たらエルロン後付けになってました。
いぬさん、サバンナも侮れないっすよ・・・普通サイズのデジカメ積んで空撮を投稿している人がいましたから・・・ニコ動であったよ。
サバンナの空撮機はよつべでも見た記憶があります。設計以上のペイロード掛けてもパワーがあれば結構飛んじゃうみたいですね。機体の素性がそれだけ良いんだと思います。
ただ流石にFPV位の機材となると EasyStar 以上のペイロードが無いとキツイかと思います。
逆にあげると揚力が減り、沈むか頭下げをします。
翼端だと、エルロンを跳ね上げると、頭あげモーメントが、
エルロンを下げると、頭下げモーメントが発生します。(私の経験上)
翼端を下げる時は、エレベーターUPで機首をつりながらの飛行になります。
あげる時はその逆です。
主翼の位置にもよりますので参考までに・・
ちなみにF-35ではフラップを下げると頭下げします。
上げると逆です。
たぶん主翼が後ろの方にあるF-22やF-35など現代戦闘機は内側のフラップを下げると頭下げするのではないでしょうか?
実機はエレベーターで機首をつってると思います。
零戦などはフラップの位置が内側ならフラップを下げると頭上げではないかな?