それが、何故か2種類で、どちらも無尾翼機なんです。
前進翼で主翼中央後ろに垂直尾翼と後退翼で翼端に垂直尾翼のちがいだけです。
そこで、疑問
1.無尾翼にすると空気抵抗の軽減から、このサイズでもグライダーとして性能がよくなる効果あるのでしょうか?
2.同じ理由で、ランチの高度稼げるのでしょうか?
3.このサイズのグライダーとして前進翼と後退翼のメリット、デメリットはあるのでしょうか?
4.YOU TUBEの動画見る限りでは、SALでそこそこ飛んでいるのですが、皆さんの意見も聞かせてください。
後退角の主翼の動画、みつからなかった・・・。
前進翼か後退翼でないと無尾翼機はフラットスピンに入り易いと聞いた事がありますが、通常の機体に対するアドバンテージってのは明確に『これ!』って聞いた事は無いですねぇ。確かに抵抗は少なそうですが…。
DIUというキットが入荷してますね。
数年前にちょっと流行った機体?でAlula(下の映像の機体)というのがあったのですが、同じようなもんでしょうかね・・・。
上の映像は、ラプターという名前みたいです。
あっ、販売されてるキットでは、この2種類しか見つけられませんでしたが、自作機ならテーパ翼の全翼グライダーもありましたよ。
たぶん重心位置と垂直尾翼との距離がとれるので後退角と前進角をつけたのかな?と思っている所あります。あと空気抵抗軽減の効果もあるのかな・・・。発泡だと厚翼になるので、あまり効果ないかもしれないけど。
僕は、普通なら大きい機体に前進翼、小さい機体には後退翼の方がいいかな?と感じています。
でも、これらの機体になると、前進翼の方がメリットあるかな?と妄想してます。
それは、翼端に何もない方が持ちやすい。モーターつけた場合は、後流が尾翼にあたるから結構安定する?と思ってます・・・。これも小さい機体なのでそれほど関係ないかもですが・・・。
普通このようなスパンの短い無尾翼機は、こんなに長時間滑空できないです。
無尾翼機の前進翼と後退翼の飛びの違いは私にもよく分りませんが、
前進翼では後退翼よりも大きな垂直尾翼が必要になります。
EPPグライダーに無尾翼機が多いのは、コンバット(ぶつけ合い)でも壊れにくいからです。
いくつかのEPPグライダー
ttp://www.modelflight.com.au/popup/epp_slope_list.htm
ttp://bigban21.hp.infoseek.co.jp/EPP%20COMBAT.htm
ttp://aircraft-japan.com/prod_datasheets/wr-glider.htm
ttp://www.geocities.jp/cusutera/FlyingWing.html
ttp://homepage3.nifty.com/t-youki/gliders/risky/riskytop.html
ε=(・o・*) フゥ・・・吹き上げの風、必須ですか・・・。
上の映像の1投目だと風の影響なさそうなので、あれくらい飛んでくれれば、まあ合格かな?と思っています。
ゆるやかな高台の広場があるので、夏場の風のある日に、そこで遊べるかな?と思っているのですが、ゆるやかな斜面なので急激な上昇流ではありません。
タイヨー零戦21型改造機で、スロットルしぼって飛ばせば、そこでは30分くらい飛びます。通常では15~20分が限度かな?(計ってません)
そこでスパン800のグライダーぽい機体は、厳しいでしょうか?
スロープならWW2戦闘機でも飛行可能なんですか!?
しかもキッチリ剛性出してあるので普通のWW2電動機の機体のみより重量は重そうでありますっ!?
それと、解ってはいるのですけど・・・性能あるグライダーは大きいなぁ・・・。
スロープできそうな場所だと、僕の近辺では「湯ノ山」しかないな・・・。
あそこなら本物の有人ハンググライダーも以前飛んでたし。
でも、そこへ行ってまでRCする根性・・・僕にはないかも。体験すれば病み付きかもしれませんけど。
スロープで楽しく飛ばせると思います。
WW2戦闘機グライダーは、グライダー用の翼型ということですね。
クラークY風にねじり下げくらいでは、駄目なんでしょうかね・・・。
素人の自作は、ちょっと無理っぽいなぁ・・・。
WW2でグライダーなら零戦21型や飛燕・五式戦くらいが翼長長いので有利なのかな?