空気の流れが速いと気圧が低下する>物体は気圧の低い方へ吸い寄せられる。でしたっけ?
なんとなく記憶で、こんな風に教わったような気がします。
紙に「フウ」(〃・o・)=3 - っと息を吹きかけ、紙の上の気圧が低下し、紙が持ち上げられる。
でも、これってコアンダ効果?でしたっけ!?ベルヌーイじゃないかも??
コアンダの説明は、流体する粘着質の物が・・・続きは、検索してください・・・ボロが出ます(笑)
飛行機の揚力についても、ベルヌーイの定理もあるでしょうが、空気の流れでコアンダ効果もあるのかな?
でも、模型飛行機のように主翼が小さく、速度も遅いのでは、どちらかと言うと迎角で主翼底面に当たる空気の抵抗で浮かされてると考える方が自然ですよね?
翼型の前縁が重要とあったので、これも一種の迎角を得る効果でしょうか?
前縁の形や、主翼全体の空気抵抗で、主翼が最も空気抵抗少ないように傾くとすると、少し迎角が付くようになりますよね??
うーん、これじゃないのかな?ベルヌーイの効果って模型飛行機にもあるのでしょうか?
それほど、上下に速度差ないと思うのですが・・・。
いまだに色々な説があるようですね。
「翼の上面を流れる空気の遠心力で上方向に引っ張られるのだ」と
言う人もいます。
でも沢山のグライダーを自作してきた経験上言えることがあります。
翼上面の前縁から最大翼厚の形状は滑空性能に非常に多くの影響を与えます。
ここの形状が良くないと翼全体に空気の剥離が起こるらしく、
ひどい性能のグライダーになります。
板翼飛ばしてきました~。滑空はダメダメですが、翼面荷重の効果?軽さで10mを10秒かけて降りてくる状態です。
エルロン機でも多少上反角がないと、コロコロしますね・・・。あまりエルロンいじると木の葉落としになりますし・・・。
翼型は、大事なんだと再認識できました。
揚力の説明聞くと・・・ながーい説明になりそうなので僕の脳の放電能力を超えてしまいます。(笑)
sekiaiさんだと、長い文章使えば、揚力についてある程度説明可能なんだと思いますが、100%の答えとなると難しいんでしょうね??いろいろな状況ありますし・・・。
そこがおもしろい所なんでしょうね~。いつもコメントありがとうございます。