穴のガタ・ヒンジのガタなど、根本的な部分は除いて・・・。
対処法として動きにEXP付ければOKですが、EXPできないプロポでは、細かい事は気にしない・・・しかないですよね?
1の場合
サーボも動翼も、同じ円運動なので、この絵のように同じ方向の運動ならば、特に違和感ありません。
エレベーター・ラダー・2サーボエルロンの場合には、これが多いですよね。
2の場合
僕はよくやるのですが、ラダーとエレベーターのサーボを同じ向きに置きたいのでサーボの円運動と動翼の円運動が90度交差するリンケージです。
動翼ヒンジとリンケージが90度、サーボ軸とリンケージとホーンの接点を結ぶ線とリンケージが90度なのが理想です。
これだと、プロポのスティック動かした時、ニュートラル付近では動翼がよく動いて、ニュートラルから離れた位置では動翼の動きが鈍くなると・・・理論上ではそうでないかと・・・。
上手く説明できませんが・・・。
EXPのカーブ設定で対処すればOKなレベルです。
3の場合
一番メンドイのが、1サーボエルロンの場合です。
動翼に直角、サーボ軸とリンケージの延長線とリンケージが直角なのは同じですが、2つ必要です。
2の場合だと、トリム調整で少し90度からズレてもプロポ設定で誤魔化せるのでいいのですが、この1サーボエルロンの場合は、メンドウです・・・。毎度思う・・・。
2サーボにすればいいじゃないか?と思われるでしょうが・・・。
わんたさんは、リンケージをキッチリやってるんだな~と思われそうですが・・・
こう書いたものの・・・結構というか、かな~り適当です。(笑)
知っててやらないのと、知らずにやらないのとでは違うと思いますので、いろいろ工夫してみてくださいね~。
これは板翼の場合の例えですので、翼型のある機体だと、ワザと動作角が変わるようにリンケージするとこもあります。
サーボホーンを工夫するだけで変わりますし、ロッド回転式だと曲げ角度でも変わります。
意外とリンケージって、簡単に書かれてること多いですし、簡単に作業しがちですけど、奥が深いイメージあります。
自作ではなく、キット買った場合だと、これを考えたサーボの置き方、サーボホーン、になってると思いますので、あまり考えなくてもいいかも・・・。
アルファのエルロンリンケージは、ずっと違和感ありますが・・・。これ初心者が買って作ると上手く動作しないエルロンになりそうなんですけどね・・・。
1サーボでプッシュロッド式、リンケージロッドとそのパイプが固定されていない。
(-ω-;)ウーン、考えすぎのわんたで、どうもすいません・・・。
(追記)
自己流でやっていて感じたことなので、書いたことがあってるのか不明です。
私の言うことは、あまりアテにならないので、半信半疑でお願いします。(笑)かなりいい加減で弱気です。