しかも1つの恒星に7個もあるので、驚きです。
熱量が小さいので、水が0~100℃の位置では、恒星の近くを公転する事になるので、地球の衛星の月のように1公転1自転だろうとの事です。
生命が、居る可能性大かも知れませんが、人間は、たぶん住めないでしょうね。
太陽系の金星みたいに自転が遅いと惑星の中の金属が溶けた部分が流動せず、磁場ができないので、宇宙線のような有害な物を遮断できるフィールドが無いからです。
後、衛星があるかどうかも問題かも知れません。
衛星があると自転の安定性や、海水をかき混ぜる効果があると考えられるので、生命の発達、維持には必要かも知れないからです。
とは言え、ここ最近の観測技術というのでしょうか、段々宇宙人発見に近づいてきているようで、わくわくするような怖いような不思議な気分ですね。
今度、光の情報から惑星の気体性質を判別できる望遠鏡を宇宙に打ち上げるとか、何処かで読んだ気もするし、地球2号の発見は、生きているうちに叶う可能性が高いですね。
発見できたとしても、どうやって行くかですよねぇ・・・。
まず月に基地を作る所からだと思うし、先は流そうです。