どちらかと言うと普通の機体では上にはあまり出て欲しくないですから。
上に出過ぎると巻き込みが発生すると聞いたことがあります。まあ、普通に飛ばすレベルではそれも関係ないと思いますが。
競技会レベルくらいですかねぇ。あ、でもそのレベルだと2サーボですね…f^_^;
気になさらないでも良いと思います。
ちなみに僕は・・・気にしていません。
気にするとしたら3D機ぐらいですかね・・・
でも上に舵がたくさん取れるようにしたほうが空気抵抗が少なく、
低速でも効きやすいとか(下に取るよりはですが)
F-14や、B-737?などもスポイラーで舵を取ったりもしているようです。
(つまり上に舵を取るのと似てますね)
F-14はスポイラ-で(水平尾翼も連動して動くのもありますが)ロール
するみたいで・・・
着艦はスポイラ-動かしまくりです(^^;
エルロンを下げることで「揚力」を増やすつもりが、逆に「抵抗」が増えてしまい舵が逆に動くのを防ぐのです。
極端な例では、「スポイラー」を上に出すことで揚力を減らし、結果としてそちら側へ旋回する方法があります。
接続する穴の位置と軸の位置です。(つまり支点と力点)
こういうリンケージの場合、プラスチック部品が前に出ていますので、
ロッドの角度が斜めで支点と力点が大体直角になるはずです。
うーん、僕の思い過ごしだったみたいですね。全く無意味なことをしていたのか・・・。少し寂しい。
1サーボエルロンで、動翼の片側の動作量だけ増やすのは不可能・・・よく考えたらあたりまえでしたね。
くだらない話題でしたが、そこから枝分かれして新しい知識が得られたみたいで、ちょっと賢くなったかも?(´∀`*)
ありがとうございました。
通常は動翼側のホーンを前後させて調整します。
グライダーは主翼が長く大きなアドバースヨーが発生しがちなために、
エルロンは上側の舵角を大きくします。
迎角が多く、主翼の長い機体に発生しやすい現象、タイヨー零戦21型にピッタリではないですかっ。
C=(^◇^ ; ホッ!無意味ではなかったみたいでよかったです。
動翼側のホーンで調整って・・・プッシュロッド式でも可能なのですか!?
僕の持っている機体では、アドバースヨーは出ないと思いますが(たぶん零戦も無意味な工作)プッシュロッド式でのアドバースヨー対策も詳しく知りたいです。
V形に作り直せば差動が付きます。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/006/029/56/N000/000/000/117537812354816413375.JPG
それを使って穴を開けなおせばOKです。
サーボホーンの長さに注意してください。
あまり長すぎるとトルクが不足しますし、
送信機側で舵角を小さくすると
サーボの動きの精度が落ちます。
うーん、安物のサーボばかり使っているので、円盤状のホーンは見たことないです。
ホーン穴位置には・・・それなりに気を使っているのですが、最終的にはプロポで調整してしまいますね・・・。
サーボのトルクと動作精度をリンケージで調整するのは、SX-3で勉強になりました。リンケージは、簡単なようで奥が深いですね・・・。まだまだ勉強中であります。