スピンナーが大きいと空気抵抗軽減できそうだけど、エンジン冷却の妨げになりそう?と思っているのですが、本当の所どうなのでしょう?
スピンナーと言えば、疾風のここが、ずっと気がかりでした。
これって、エンジン始動用にセルモーターなんか回すための物なのでしょうか?
それとも旋盤の芯の残り?スピンナーは、板金の打ち出し加工かなと思っているのですが・・・。
以前に疾風の図面があったサイトが閉鎖していたもので、現在検索で見つけられた疾風の図面がこれです。
もっと良いの落ちてないですかね・・・?
なんだか、質問コーナーみたいになっちゃいましたね。<(_ _)>
確かにスピンナーは大きさはきたいによって違いますし・・・
(P-51DとF6Fは5~8倍!ぐらい違いますし)
実機はスピンナーの目的はハブの保護と、エンジンへ流入する空気流を乱さないことなどとされる。
抵抗や乱流の軽減、内部機構の保護に有効である。
と いうのは聞いたことがありますが・・・
ラジコンではただの飾り!?
あっ、一応実機のことです~。
アメリカの空母搭載機のスピンナーは、あれですよね。ないに等しいと言えるような・・・。
空冷でパワーある機体だとスピンナーない方が都合いいのでしょうかね?
僕は、雷電には・・・ちょっと否定派で冷却ファンつけるくらいなら前にエンジン持ってこいよっと・・・あまりカウル絞った効果出てなさそうだし・・・。径もF6Fと大差なしだと思うんですよね。重いでしょうが・・・日本の火星は・・・たぶん。
コルセアとかF6Fのちっちゃそうなスピンナーはスピンナーではなくて油圧カバー剥き出しのその部品です。ゼロ戦もスピンナーを外せば同じのが中についているはずです(ハミルトンスタンダードのコピーだから)。疾風は電動ですが機構は油がBL保持のシャフトに変わっただけでした。
スピンナーの先っちょは?です。。旋盤で最後突切りしたあとは大物ではあのようにはならないので違う気がします。恐らくアルミ合金ダイカストしたあと、ならい旋盤で薄くしたと思われます。。
始動するのは97式か96式では使われていたようですが、完全なかみ合わせ機構付きなのでこれも違うと思いました。
謎が多き名機ですね。
あらら、あれスピンナーじゃなかったのですか・・・。スピンナー付けても、それほど効果なしということなんでしょうかね?アメさんなら実験してそうだし。
疾風のスピンナー、アルミダイキャストっすか!?それを旋盤で薄くするのね・・・。効率よく作るにはその方がよかったのかな。
てっきり、薄板のプレス加工、日本なら打ち出しだろうと思ってました。
あのツノはアルミを流し込んだ跡か・・・疾風でそれがないのもあるので除去したのもあると・・・。うん、納得。
難しいことはあまり解らないけど、やっぱりいいですね~WW2戦闘機の話題大好きです。うほっ。