全てが正しいとは思いませんが、合っている部分もあると思います。
撃墜王と名の知れる人たちでさえ、ほとんどが一撃離脱で撃墜数を稼いでいるのは、皆さんも御存知の通りです。
先手必勝、先に見つけ有利な位置から奇襲をかける。これが当時の戦闘機戦術の基本みたいですね。
空戦で命中させて撃墜するのは撃墜王でも難しいということです。
後期になるとレーダーでこちらの居所がバレバレ。先手必勝は無理になります。戦闘機の性能差が開きすぎて坂井さんが硫黄島で52型に乗って逃げ回るだけだったんですよね?視力低下のハンデはあるでしょうが・・・。
あまり意味がないのは、神風です。初めのレイテ沖の時は戦果あったのかも知れませんが、VT信管が配備されてからは、火に飛び込む夏の虫状態なんです。それでも止めないこの攻撃方法。
有人ロケット弾、有人魚雷、自爆兵器がゴロゴロ出てきた最後の方は、見てられません。
しかも、その自爆兵器が温存でたくさん残してあったんですよ。本土決戦してたら、地獄絵図が完成してそうです。
話題かえよ・・・戦闘機乗りにも好みがあったみたいで、誰だったかな・・・岩本さん?西澤さん?覚えてませんが、高度をとって零戦の苦手な急降下で勝負していたみたいです。
坂井さんは、敵機より少し高度下げて下から飛行機の腹を狙うとかあったように思います。この人は、得意戦法とかなしでなんでもアリかな?7.7mm弾でB-17だったけ?落とすくらいですから。
赤松さん、この人の方がむちゃくちゃかな?雷電でF6F落としたらしいですね。雷電を好んだみたいですが、敵機に爆撃機がおらず戦闘機だけだとわかると零戦に乗って出撃したそうです。酒豪だったらしいので、ちょっと大袈裟に言ってる部分もある人なのかな?と思ったりして・・・。
零戦の左ひねり込み、これって2人だけやり方を述べているのを見た記憶ありますが、やり方が違うんです。ラダーを使ってうまく失速を利用するみたいなのですが、やり方不明です。
対戦した米国の戦闘機乗りの証言だと、いつの間にか前にいた敵が回り込んで後ろにいたと言ってるらしいですが、これもひねり込みだったのでしょうかね?
あっ、そうそう、過去に経験したことを書かれたノンフィクションの本ありますよね。
あれは、どちらかと言うとフィクションですからね。よく間違えて解釈して見える人がいるもので・・・。
僕は、反日でもありませんし、右でもありませんので・・・誤解されないように・・・。
あの管理人失踪のサイトですねw
あの人とかなり以前ウエブ上で話したのですが良くないところだけ取る感じでしたね。確かに鬼ヲタクは認めますけど・・・・・
ひねりこみは紅のように大袈裟なのじゃなくて付かれた敵機を翼端失速で速度落としてよけて敵機が前に出たところに撃ち込むでしたっけ。。?
僕も神風は無駄にもほどがあると思います。
たかが250kg爆弾では・・・・・それより魚雷艇をたくさん作ったらよかったのではと妄想します。兵器、思想がそのままならやはり特攻が最も効果的でしょうね。。と言うより思考を変えればよかったのですが。。
その時は気がついていなことが罪であり、
現代日本でも形は違えど何か起こっているはずです。人間なんていつの時代も同じだと思います。
あのサイトの方ともお知り合いでしたかっ!?
ひねり込みは、一種のフレア(でいいの?)みたいなものだったのでしょうか?
あっ、そうそう、最近ではよく戦車無用論というのを耳にします。
島国日本なら、あるていど当てはまるのかな?とは思いますが・・・。
北海道意外では、74式しか使えないでしょうし。まだ作ってますよ74式戦車。
戦車はたぶん陸海空の中で一番詳しいと思うのでまただらだら語ってみます。
たぶん、戦車は必要だと思いますけどね。
いつも~~無用論というのは付き物ですから。戦闘機無用論もWW2前にあったらしいですしね。
飛行機も凄い詳しいのに、戦車の方が専門!?ですか。
うーん、僕も勉強しなきゃいけんなぁ~という気持ちにさせられます。
字読むのが嫌いなので、全く成長しませんけどね(笑)