・・・そういえば21型で緑色はホントに存在するのでしょうか・・・
21型といったら明灰色しかみたことがありません。
TAIYO-21は???
52型は明灰色はないですよね?
う~ん・・・良くワカリマセン(笑
車RCはあるのだから、空物も出して欲しいですね!
32型辺りから色の変更があったみたいで、明灰から緑になりましたけど、21型もずっと生産され続けていたので緑色が存在します。
三菱と中島とで少し色など違うらしいですよ。詳しくないのでよく解りませんけどね・・・。
海軍は、末期でも緑色に着色してますね・・・。底面も緑あったり、緑の塗り方も上からザッと塗っただけのお粗末な状態ですけど。
末期に陸軍だと・・・無塗装なんかありますね・・・でも、そっちの方がカッコイイと思ってしまう「わんた」です。
零で陸基地のやつでも明灰色だったと思います。ラバウルとか。
南方進出で日光に焼けて飴色みたいになったみたいですが、記録では明灰色が有力みたいですね。
零戦が活躍してた時から、劣勢になった時の変わり目くらいに色が変更されているので、なんとなく明灰色の方が僕は好きなんです。
52型は緑だけ???
私は一番32型がキライです。(形的に)
一番いいのは52型かな。。。(次に21型)
52型は敗戦、特攻などあってイメージが悪いですが、私は苦しいながらも戦いつづけた機体と思っています。
たぶん零戦の中で一番性能良いのは、52型です。21型は戦闘機からすると欠陥機であります。
52型丙が、重くてカモ状態の機体だと言われてますが、要は使い方次第であって、空戦は不向きでも武装があるので一撃の大きさがあります。
その頃の対戦相手から考えると・・・カモになっちゃいますけどね・・・。
特攻機に使われなかった機体は、紫電くらいなので、あまり気にしなくてもOKかと。
雷電も飛燕も疾風も特攻してます。体当たりしか倒せなかったからという理由ありますし、本土防衛になると体当たり前に脱出しているパイロットもいるので必ずしも必死ではないですよ。
え!私の好きな疾風も特攻したんですね。。。
それに飛燕も、、、
まさか、、、「隼」も???
零戦の中では52型ですか・・・
私は21型だとどっかのサイトで見たような気がましたが、、、、
21型は最初が良かったんですよね!?
旋回性能が良くて最強、、、
52型はスピード重視で運動性は21型に劣ると聞きましたが、それでも52型は運動性能は高いほうだとおもいます~。
21型以降は失敗作と言う方もいましたね。
南方進出にあたっての後続距離が必要なので、21型と22型じゃないと使用不可です。軽いので弱パワーですが、加速力・上昇力に優れます。
その代わり、速度400~500kmの高速範囲だとF4Fにも旋回性能劣りますし、速度制限が600kmくらいだったと思います。(空中分解)
いわゆる強度不足だったみたいですね。20mm砲も主翼の強度不足の影響もあり、何処へ飛ぶかわからない弾道だったとか。
ですが、急降下で600km超えて使っていたというのを聞いたことあるので、乗り手の操縦の仕方の影響や個体差もありそうです。
普通の52型が、多少旋回性能落としましたけど、速度UPして強度UPもしているみたいです。坂井さんの記述で52型は改悪とあるので、そう思っている人多いですが、32型・52型の方が優れていたというパイロットもいるので一眼には決め付けられません。
大した差はなさそうですが、52型の方が上でしょう。
32型から失敗作というのは、ソロモンの後続距離で使えなかったというのが大きいです。それ以外の場所では32型からの機種大歓迎されてます
12mmと20mmで武装した重い零戦で、空戦やっても勝ち目なしの状況だと思います。
通りすがりの一撃に勝負する機体だと思ってますよ。
もう、この頃には、零戦がカモ状態なので、重武装にしたのかなっと。
5機落として100機落とされるような状況だったと思います。搭乗員のレベルが下がったことや、飛行機の性能、レーダー・通信などの機器の違いなど、普通にやったのではカモだったんです。
これを大量生産しても大きな変化ないだろうとは思いますけどね。
ベテランパイロットで坂井さん風の空戦重視の人に、これ乗せたら怒るでしょうね・・・。
52型甲から防弾あるみたいですが、重いので取っ払っていた人もいるそうです。
丙は、防弾板追加と前面燃料タンク廃止だったかな?一撃用のセッティングっぽいですね。詳細は検索で見てください。
対地攻撃は、この頃だと残念だけど不可能なんです。空母ない、航続距離ないで基地への攻撃は難しいです。
本土防衛に力入れてた時期だと思うので、零には期待薄く、もしも新型失敗した時のための保険みたいな感じです。
金星の64型なら・・・あるいは?という妄想ありますけどね。